中学校教諭
生徒達のくいいるように見つめる目や立ち上がって仲間の演奏を見ようとしていた姿が、なによりみなさんのパフォーマンスのすばらしさを物語っていたと思います。
天鼓の公演を観たお客さま、学校公演の生徒達の感想
生徒達のくいいるように見つめる目や立ち上がって仲間の演奏を見ようとしていた姿が、なによりみなさんのパフォーマンスのすばらしさを物語っていたと思います。
メンバーの人が「何よりも心が大切だ」といっていました。あの人たちは全員の心が一つの心のようにまとまり、少しのミスもなくずれもなく、とてもとても上手かった。いっしゅんであの人たちを尊敬してしまいました。私はこれからずーっとバレーをします。そのときにこの人たちの事を思い出してこの人たちのように一致団結してチームプレーできるようになりたいです。
日本人でよかった、と思いました。いつも外国人ってカッコイーなとか思っていて、自分が日本人であることが嫌でした。でも今日のあの人たちを観て「カッコイー」と言う意味があらためてわかりました。そして自分があの人たちと同じ日本人であることをとてもうれしく思い、また、ほこりにおもいました。
体育館が揺れ動くような大迫力に圧倒されました。使う太鼓の音色によって、大地を感じたり、鳥や花や月や太陽までも感じました。電気も機械も使わない、皮をはった木のかたまりから、僕は大自然を見たような気がします。
すっげぇ~良かった。日本の伝統的な感じが肌にビリビリ感じられた。日本でこれだけのものがまだ残っているんだなぁ~と感動もした。これだけのものは、日本だけでなく世界中に広げてほしい。絶対にうけるって。今日は久々に心にジ~ンとくるようなサウンドが聴けてよかった。「みなさん、Very thank!!」
太鼓には音階がなく「音楽」とか「芸術」として成立するのかな?と疑問でしたが、音階がない分、天鼓のみなさんの心や情熱が強く感じられました。