
ハウステンボス天鼓
HUIS TEN BOSCH TENKO
1987年創設以来、「打打打団 天鼓」として、大小四十数台の和太鼓・津軽三味線・篠笛などを
駆使したコンサートはエンターテイメント性に溢れ、その公演は国内のみならずヨーロッパ諸国・
中近東・アジア諸国・ロシアなど、世界三十ヶ国1400公演を超える。
2019年、拠点を長崎に移すとともに、名称を「レビュー HTB 天鼓」と改める。
和楽器を軸に据えながらも、それのみにとらわれずショー・ミュージカル・演劇・古典芸能等
エンターテイメントを構成する様々なジャンルを包含したユニークなその舞台は
「伝統とモダニズムを融合させた稀有のグループ」と評され、高い評価を得ている。
2011年大阪文化祭賞奨励賞、2018年大阪フリンジフェスティバル最優秀賞受賞。
2023年に「ハウステンボス天鼓」に名称を変更
GALLERY
Impression
天鼓の公演を観た後のお客さま、
学校芸術鑑賞会での生徒の皆さんからの感想

中学1年生女子
耳だけでなく体の心の中までしみこんできました。楽しい演奏をありがとうございました。

40代女性
懐かしの曲が盛りだくさんでファンなら嬉しくなる「オモロ迫力」の第一幕。涙無しでは観られない感動と人間ドラマが渦巻く「演劇する和太鼓」の第二幕。これぞ「天鼓ワールド」!!和太鼓の新たな可能性・演者さんの多彩な感性に毎回毎回驚きが更新されます。次の舞台を観れるのが楽しみでなりません!!

50代男性
舞台として和太鼓を観たのは初めてなのですが、それぞれのシーンによって表情を変える和太鼓の音、磨き抜かれた技に心を揺さぶられました。
和太鼓の経験はないのですが、不思議と心地よく聞こえいつまでも聞いていられるように思いました。
「日本人だから」という訳ではなくて、きっと世界中の人に笑顔と感動を届けられる舞台だと感じました。

中学3年生男子
太鼓には音階がなく「音楽」とか「芸術」として成立するのかな?と疑問でしたが、音階がない分、天鼓のみなさんの心や情熱が強く感じられました。

中学校教諭
天鼓の舞台からは、ひとつの道をまっしぐらに突き進む人々の息吹が、バチ・太鼓・空気の波動を通じて感じ取ることができました。舞台の上と客席との間で、目には見えないけれども、何かが交換され、何かメッセージを受け取り、日常の安穏を揺り動かされる、これぞ舞台芸術と思いました。

30代女性
シンプルに「カッコイイ!」という言葉がピッタリな演奏、舞台でした!ついつい体がリズムに乗って踊り出してしまいそうな、とても楽しくてリズミカルな音楽に笑顔だけでなく涙まで誘われてしまいました。そんな演奏に「明日からも頑張ろう…!」と元気と勇気を貰いました!また絶対観に行きます!素敵な演奏をありがとうございました!!

40代女性
和楽器の古典的なイメージとはかけ離れた現代的な音楽と、迫力満点のパフォーマンスに圧倒されてしまいました。
お祭りなどでよく見る太鼓とは違って、全身を使って物語を表現したり、和楽器の音で言葉や想いを伝えたり、今までの常識を覆すような舞台でした。
また一人一人の個性もしっかりあって観ていてとても楽しかったです!

20代女性
圧巻の演奏!!圧巻のコンサート!!そして笑いあり涙あり!こんなに和太鼓の世界で新しいものを見るのは、初めて見ました!!男性にしか表現出来もの、女性にしか表現出来ないもの。また、男性の魅力、女性の魅力が存分に出ていたコンサートでした。新たなる作品が楽しみです!天鼓がとても大好きになりました!!

中学校教諭
体育館が揺れ動くような大迫力に圧倒されました。使う太鼓の音色によって、大地を感じたり、鳥や花や月や太陽までも感じました。電気も機械も使わない、皮をはった木のかたまりから、僕は大自然を見たような気がします。

20代男性
感じたことのない迫力と太鼓の音の振動に、客席でじっとしてはいられない程とてもスゴいパフォーマンスでした!!
魂のこもった太鼓の音、凛としていて美しく格好良く、でもどこか笑顔になれてしまうような、観客も一体となった今までに見た事のない舞台でした。
何度観ても飽きることない舞台だなと思いました!必ずまた観に行きます!

20代男性
素晴らしい和太鼓の演奏に圧倒されました!自分の心の底に眠っている、怒りや悲しみ、喜びなどあらゆる感情が思い起こされるような気分になりました!曲や場面ごとに全く違う表情、雰囲気をされるので、自分もその世界に入り込んだような気持ちになりました。最高の時間をありがとうございました!!

30代女性
幕が開いた瞬間から目と耳と心が天鼓の虜になりました。
息をするのも忘れるほど熱中した舞台は初めて!女性のみなさんのパワフルで美しい演奏される姿が忘れられません。また観にいきます!

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